自動車産業 カーボンニュートラル最前線

ご存知ですか?
国内自動車産業
カーボンニュートラル
最前線

脱炭素、いわゆるカーボンニュートラルの実現に向けて、
国内自動車産業がいま取り組むべき課題とは?

まずは相談する

PROBLEM
こんな悩みはありませんか?

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    素材も製造工程も見直し?
    脱炭素化、どう取り組む?
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    何とかできないか…
    課題は塗装のCO2排出量
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    いろいろあるけど…
    自社に最適なバイオ素材は?
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    脱炭素化の業界動向は?
    情報が圧倒的に足りない…

すべて
三井物産プラスチックにおまかせください

BENEFIT
正しい情報を収集して、
それぞれのビジネスに最適な
脱炭素化を。

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    国内自動車業界、
    脱炭素化への関心度は?

    カーボンニュートラルへの取り組み活発化

    2050年に温室効果ガス(GHG)排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」。世界中でバイオマス素材などのCO2排出量を抑えた新素材開発が進む中、自動車産業においてはEVシフトが加速。内燃機関に代わるモーターやバッテリーだけでなく、車体軽量化や塗装レスなど、製造プロセスにおけるカーボンニュートラルへの取り組みも活発化しています。

    答えはひとつではない

    脱炭素化の動きが急激であることは事実。しかしすべての自動車をEV化するような舵切りはされず、材料や製造プロセス含め、CO2削減に最も効果的な方法を模索している状況です。これはカーボンニュートラルの答えはひとつではない、ということを意味しています。

CASE STUDY
三井物産プラスチックが提案する
脱炭素化のアイデア

01塗装レスで光沢鮮やか。CO2削減できる高輝度パウダー

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    自動車向けでも実績のある高輝度メタリックパウダー

    塗料、インクなどで採用される高輝度メタリックパウダー。樹脂の輝度を向上させる一般的なアルミペーストとは製造工法が異なり、自動車向けでも実績があります。

    塗装レスによってCO2排出量削減に貢献

    通常の金属粉よりも嵩比重が小さいため、少量の添加で鮮やかな金属光沢を付与できます。また顔料によって思いのままに着色が行えるため、カラフルかつ仕上がりも高品質。つまり塗装ではなく、材料着色による自在な光沢表現が可能となるため、塗装レスによるCO2削減に貢献できます。

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    ドライ&ウェットコーティングの技術を活用

    ドライ&ウェットコーティングの技術を生かしたパウダー製品は、各種カラーを用意。アルミ蒸着層を取り囲む(挟み込む)保護層には、顔料による着色が可能であるため、カラフルな金属光輝性が得られます。

ターゲット用途

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    バンパー

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    ドアトリム

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    スイッチ

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    インパネ周辺部品

主な特長

  • パウダーでの材料着色(練り込み)
  • 自動車塗料用のメタリック材として実績あり
  • カラフルな光沢表現が可能
  • 塗装レスでCO2排出量削減

高輝度パウダーによる材料着色
人気のパール/メタリックカラーで比較しても遜色なし!

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●パウダーを構成するアルミ蒸着層によって、あたかも塗装をしたかのような高輝度なシルバーメタリック感を表現できます。
●さらに成形品の表面を鏡面にすると、艶感の表現も可能。シボ加工を行った場合は、サテン調な風合いに仕上げることができます。
●パウダーは少量の添加で高い輝度感が得られます。また少量であるため、ベース樹脂への影響を最小限に抑えられます。

答えはひとつではない。
だから情報収集力で差がつく。

化学品専門商社ならではの有益なビジネス情報をご提供します

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SOLUTION
三井物産プラスチックが提案する
カーボンニュートラルの
取り組みかた

  • SOLUTION01

    塗装代替

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    ご紹介した「高輝度着色剤」をはじめ、プラスチックフィルムによる加飾など。塗装代替でCO2排出量削減に貢献できる、さまざまなな着色ソリューションをご提案します。

  • SOLUTION02

    バイオマス
    プラスチック

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    「⽣分解」「植物由来」「天然物コンパウンド」などをキーワードに、CO2削減やプラスチックごみの削減に繋がる各種原料・製品をご提案します。

  • SOLUTION03

    プラスチック
    リサイクル

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    各種プラスチック素材のリサイクルについて、素材の種類、ロケーションなどに合わせて、最適なソリューションをご提案します。

脱炭素に貢献できる材料選定、
加工手法をアドバイス。

国内代理店 三井物産プラスチックとともに、カーボンニュートラルへの取り組みを

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ADVANTAGE
三井物産プラスチックが選ばれる
3つの理由

  • 01

    素材を知り尽くした
    プロ集団

    私たち三井物産プラスチックの取り扱いアイテム数は3,000種類以上。合成樹脂(プラスチック)や化学品、機械などをグローバルに扱う化学品専門商社として、そしてあらゆる素材を知り尽くしたプロ集団として、さまざまな分野における産業的課題の解決策を提案しています。

  • 02

    三井物産グループの
    ネットワーク

    化学品専門商社としての技術力とノウハウを結集し、三井物産株式会社が持つ総合力もフルに活用。お客様の多様化するニーズにお応えするべく、世界中に展開している100を超える海外拠点と一体となって事業を展開しています。

  • 03

    4,000社を超える
    取引パートナー

    国内メーカーを中心に、取引先は4,000社以上。国内産の樹脂材料は、そのほとんどを三井物産プラスチックで調達可能です。ビジネス課題を解決する新しい素材のほか、ニーズに合った樹脂、塗料、加工パートナーをご提案します。

それぞれのビジネスに、
それぞれの脱炭素化
ソリューションがある

三井物産プラスチックまで
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