防爆もエンプラフィルムも。シーラーの新常識で溶着の課題を一気に解決
防爆もエンプラフィルムも
溶着にまつわる問題を解決する
シーラーの新常識
防爆環境で活躍するシーラーがあることをご存知ですか?
さらにはエンプラ溶着に必要となる高温対応シーラーも登場。
知らないと損をするシーラーの新常識を三井物産プラスチックから。
PROBLEM
フィルムの溶着、シールに
こんな悩みはありませんか?
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危険区域だから電気NG
使えるシーラーあるの? -
コンタミのリスク懸念
封緘作業を確実な溶着に -
爆発リスク絶対回避
でもコストも大きい… -
訳あってエンプラヒートシール
溶着に300℃必要だなんて -
包装だけの建屋あり
本当はその場で溶着したい -
加熱温度が高いシーラー
部品の劣化が気になる
BENEFIT
溶着するならシーラーが最適解。
おすすめシーラーをご紹介します
01富士インパルス EPV-610/EPR-250
世界でたったひとつ。
電気を使わない防爆対応シーラー

その場で包装できない?
現場を悩ませてきた防爆対応
包装作業がビジネス効率化を妨げる
化学品や食品の工場内にある危険箇所においては、粉体が発火源となるため、通常のシーラーで包装作業ができないのがネックです。危険箇所から離れた包装作業用のスペースを別途設置し、そこへ運搬して作業するか、スペースを確保できない場合は手縫いや専用ミシンなどの手作業で包装するケースも。その手間とコストは、ビジネスの効率化を大きく妨げていました。

電気不使用スチームシーラー。
導入実績多数あり
スチームで溶着。危険箇所利用もOK
その課題を解決するために生まれたのが、世界で唯一の防塵環境対応が可能なスチームシーラーです。通常のシーラーは熱源が電気ですが、スチームシーラーは高温飽和水蒸気を使用。蒸気圧力でシール温度を設定するので、発火温度までシール加熱温度が上昇することがありません。駆動系にも電気を一切使用しないため、第一類および第二類危険箇所での粉体の包装作業を可能にしました。すでに導入実績も多数あり。自信を持っておすすめできる製品です。
02富士インパルス 中温シーラー
300℃までシール可能。
高温溶着にも耐えうる中温シーラー

高耐熱性のエンプラフィルム。
溶着には高温加熱が必要
エンプラフィルム接着で高まるニーズ
樹脂の活用が多様化するにつれ、耐熱性に優れ、機械的強度の高いエンジニアリングプラスチックへのニーズが高まっています。種類によっては融点が265℃というエンプラもあり、従来のシーラーでは対応が難しいケースも。また、エンプラに対応するためには、シーラーに高負荷がかかるため、部品の消耗もネックとなっていました。

消耗部品の交換頻度も改善
最大300℃までの加熱が可能
これらの課題に対し、フィルムが溶ける温度に加熱温度を設定する画期的な機能を搭載することで解決しました。耐熱性の高いエンプラフィルムに対して最大300℃までの加熱が可能。保持時間は5秒、5万回のシーリングを繰り返しても消耗品の劣化はほとんど無し。加熱・冷却に無駄がないため、ヒーターやフローガラスシート、ガラステープなどの部品寿命を長くすることにも成功しました。
SOLUTION
各種シーラー総販売元
三井物産プラスチックにできること
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SOLUTION01
販売50年以上
多くの導入実績三井物産プラスチックは、富士インパルス シーラー製品を販売して50年以上。多くの導入実績があり、現場環境ごとの導入ノウハウを持ちあわせています。購入前の問い合わせ窓口もご用意しています。
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SOLUTION02
シーラーの
選定をお手伝い総合商社 三井物産ネットワークで保有する知見をもとに、シーラーの選定をお手伝いします。お客様の抱えてる課題、将来へ向けた要望など、ぜひお聞かせください。
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SOLUTION03
カスタマイズの
ご提案も化学品専門商社の長い歴史と実績をもとに、溶着が難しいプラスチックに対して様々なご提案が可能です。お客様の用途に合わせて、機能のカスタマイズといったアレンジもご相談いただけます。
ADVANTAGE
三井物産プラスチックが選ばれる
3つの理由
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素材を知り尽くした
プロ集団私たち三井物産プラスチックの取り扱いアイテム数は3,000種類以上。合成樹脂(プラスチック)や化学品、機械などをグローバルに扱う化学品専門商社として、そしてあらゆる素材を知り尽くしたプロ集団として、さまざまな分野における産業的課題の解決策を提案しています。
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三井物産グループの
ネットワーク化学品専門商社としての技術力とノウハウを結集し、三井物産株式会社が持つ総合力もフルに活用。お客様の多様化するニーズにお応えするべく、世界中に展開している100を超える海外拠点と一体となって事業を展開しています。
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4,000社を超える
取引パートナー国内メーカーを中心に、取引先は4,000社以上。国内産の樹脂材料は、そのほとんどを三井物産プラスチックで調達可能です。ビジネス課題を解決する新しい素材のほか、ニーズに合った樹脂、塗料、加工パートナーをご提案します。