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  • 農業ビジネスを成功へと導く、評価・検証プログラムとは。果実堂の農業コンサルティング

もう失敗させない。 開発した農業技術を実用化に導く
評価・検証プログラムとは
果実堂の農業コンサルティング

農業における技術実装の最大の壁と言われているのが、「実栽培環境」での再現性。この課題を目指す上でいま注目されているのが、サイエンス農業の『果実堂』です。国内最大級の農場と研究所で詳細なエビデンスを構築し、商用化に不可欠な「確かな裏付け」を提供。信頼性の高い第三者評価で、製品開発から販路拡大までを強力に後押しします。

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PROBLEM
こんな悩みはありませんか?

  • 農業資材を開発中。信頼できる検査機関は?
  • 自社試験では情報不足。質の高いデータが必須
  • 実際の栽培環境で実証できる場所なないか?
  • 販路開拓にも有効な、お墨付きがほしい
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その悩み、
すべて解決できます

BENEFIT
確かな評価・検証で、
これからの農業ビジネスを変えていく。
サイエンス農業の旗手“果実堂”

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    なぜ農業参入は難しいのか?
    成功を阻む現実と落とし穴

    実験室では再現できない「現場の壁」

    異業種からの農業参入が増加する一方、約7割もの企業が赤字という厳しい現実があります。その最大の障壁となるのが、多様な要因が複雑に絡み合う「実栽培環境」での再現性の低さです。実験室レベルでは成功しても、いざ実際の圃場に投入すると本来のパフォーマンスを発揮できず、事業化につまずくケースが後を絶ちません。

    失敗の元凶は「検証不足」。
    自社試験だけでは見抜けない落とし穴

    多くの失敗は、事前の調査不足と評価・検証の甘さに起因しています。直感に頼った判断や、限定的な自社試験だけでは、自然環境下での適性を完全には把握できません。科学的根拠に基づいた実証データを持たずに製品化へ突き進んでしまうことが、投資回収を遅らせ、成功を遠ざける最大の要因となっているのです。

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    開発段階での試験が
    成功の鍵を握る

    開発技術を社会実装に繋げるために

    そこで紹介したいのがベビーリーフの生産量日本一の九州・熊本の農業法人「果実堂」です。社長・高瀬氏は、農業で失敗しないための心得として、以下のように語ります。「農業は“勘や経験”に頼るのではなく、科学的な根拠とデータで判断することが何より重要です。水管理ひとつをとっても、土壌や季節ごとに最適な方法があり、それを知らずに始めてしまうと、必ずつまずきます。正しい調査と実証を重ねれば、農業は決して難しい産業ではなく、持続的に成長できる事業になるのです」

    精度の高い評価・検証プログラムが欠かせない

    生産量日本一のベビーリーフメーカーでありながら、農業コンサルティング事業においても高い評価を集めている果実堂。その過程で得た膨大な栽培データをもとに、開発技術の評価・検証を行う受託実証サービスを提供しています。前述したとおり、開発技術が実用化に至らない要因の多くは、ファクターの多い実圃場での実証データ不足と実運用に即した体系化ができていないことにあります。果実堂はその課題を解消し、エビデンスのある実証データと体系化支援を提供します。つまり果実堂は、「再現性の高い実証環境」と「現場に即した最適解」の両輪を持ち合わせた存在なのです。

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    農業を科学する“果実堂”。
    農業コンサルタントとしての強み

    膨大なデータを自社研究所に集積。
    経験とノウハウも最大活用

    果実堂には、温度や土壌等の膨大な栽培データとノウハウに加え、猛暑や寒波を再現し365日試験可能な室内試験場も完備されています。あらゆる設定で検証を行う確立されたプロセスは、効果や潜在的な問題点を見逃しません。まさに「農業を科学する」万全の仕組みが、果実堂には備わっているのです。

    900棟の大規模ハウスを直営。
    理想的なテスト環境

    国内最大級となる900棟のビニールハウスを直営しているのも大きな強みで、日常的にベビーリーフなどを栽培する実際の農場環境を活かした資材の評価・検証が可能です。小規模試験では得られない、高い信頼性のデータを収集でき、研究所で培ったノウハウを持つスタッフが、客観的かつ的確にフィードバックを行うことで、メーカーの製品開発サイクルを大幅に加速させます。さらに「ベビーリーフ日本一」の果実堂による第三者評価は、販路拡大に直結する“お墨付き”としても、大きな価値を発揮すると注目されています。

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株式会社 果実堂

ベビーリーフ生産量日本一。
研究を中心に発展する九州・熊本の農業法人

株式会社果実堂は、熊本を拠点に有機ベビーリーフを中心とした野菜生産を行う農業法人です。全農場の栽培面積は約70ha、直営ハウスは国内最大級の900棟、年間生産量は約900トンに達します。代表取締役の高瀬貴文氏は、建築士から農業に転身し、「科学的アプローチ」と徹底した「改善活動」で安定した多収を実現しました。現在は、自社研究所でのデータ活用やコンサルティング、資材評価事業にも取り組み、農業を持続可能な成長産業へ導いています。

CASE STUDY
国に通用するエビデンスを
得るために。
有機JAS認定を目指す
「紙マルチ」を実証実験

特殊紙・フィルムの製造メーカーである王子エフテックス株式会社。同社が農業分野での社会課題解決を目指して開発を進める「紙マルチ(サステナマルチ)」は、環境負荷低減と収量向上を両立させる次世代の農業資材です。今回は、有機JAS認証取得に向けた実証試験を果実堂に依頼された経緯と、その成果について、同社の森本様にお話を伺いました。

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ユーザーの声

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第三者の「現場の声」こそが国や行政を動かす力になる

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弊社が開発した農業用「紙マルチ」において、最大の課題は「有機JAS資材」としての適合性と、実際の圃場での有効性証明でした。そこで、ベビーリーフ日本一で、かつ自社で有機JASを実践されている果実堂さんに依頼することに。
実際の試験では収量が30%アップし、非常に丁寧な報告書をいただきました。おかげで農水省へもスムーズに報告できています。国の立場からすると、企業の大小ではなく「現場の“いち農家”が声を上げること」が何より重要なんです。果実堂さんが証明してくれることは、国を動かす大きな力になります。
資料作りも上手で、農水省への報告だけでなく営業的にも非常に有効なエビデンスになりました。今後も長くお付き合いしたい、頼れるパートナーです。

王子エフテックス株式会社 森本様

上記事例はダウンロード資料にて
より詳しくご紹介しています!

評価・検証資材の一例

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    マルチシート

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    フィルム

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    肥料

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    バイオスティミュラント

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    栽培体系

その他にもさまざまな農業資材の
評価・検証を行っています。
お気軽にご相談ください!

果実堂の実証データで
有機JAS認定に挑む!
王子エフテックス様
事例インタビューを収録

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REASON
三井物産プラスチックがサポート
BASFだからできること

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    REASON.01 実圃場から得られる
    再現性の高い実証データ

    徹底的に管理された大規模生産圃場で実証。実圃場での多様なファクターも考慮しながら、メーカーの要望に即した試験設計が可能です。

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    REASON.02 実用化に導く科学的根拠

    実証データと自社研究所に蓄積された栽培データやノウハウを踏まえた科学的な分析に基づき、実用レベルでの資材の効果や改善点を的確に導き出します。

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    REASON.03 現場に即した最適解の提案

    自社で大規模生産を行っているからこそわかる「いつ、どう使うのが最も効果的か」という最適解を提案。生産者が抱えてる悩み、課題を踏まえた最適な試験体系の提案もおまかせください。

お問い合わせはこちらから
果実堂 評価・検証プログラム 相談窓口

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ADVANTAGE
三井物産プラスチックが選ばれる
3つの理由

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    ADVANTAGE.01
    素材を知り尽くしたプロ集団

    私たち三井物産プラスチックの取り扱いアイテム数は3,000種類以上。合成樹脂(プラスチック)や化学品、機械などをグローバルに扱う化学品専門商社として、そしてあらゆる素材を知り尽くしたプロ集団として、さまざまな分野における産業的課題の解決策を提案しています。

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    ADVANTAGE.02
    三井物産グループのネットワーク

    化学品専門商社としての技術力とノウハウを結集し、三井物産株式会社が持つ総合力もフルに活用。お客様の多様化するニーズにお応えするべく、世界中に展開している100を超える海外拠点と一体となって事業を展開しています。

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    ADVANTAGE.03
    5,000社を超える取引パートナー

    国内メーカーを中心に、取引先は5,000社以上。国内産の樹脂材料は、そのほとんどを三井物産プラスチックで調達可能です。ビジネス課題を解決する新しい素材のほか、ニーズに合った樹脂、塗料、加工パートナーをご提案します。

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