ご存知ですか?
企業だからできる環境貢献
“ラベル台紙”で
サーキュラーエコノミー
SDGsや脱炭素に取り組みたい。でも何から始めればいいかわからない——。そんな企業の課題を解決するのが、ラベル台紙を水平リサイクルする「資源循環プロジェクト」。ラベル台紙を「リサイクル専用台紙」に置き換えることで、廃棄物削減、CO2の見える化、処分費ゼロの仕組みをご提供します。

こんなお悩みはありませんか?
- 企業でできる
SDGsの
取り組みはない? - 企業のCO2削減。
見える化が
難しい - サーキュラー
エコノミー、
企業の事例はある? - 廃棄する
ラベル台紙、
有効活用は
できない?
そんな課題を解決できる
プロジェクトをご紹介します。

資源循環プロジェクト
“サーキュラーエコノミー”
実現への歩みを
ご一緒しませんか?
紙からフィルムへ
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見えにくいラベル台紙廃棄の
環境負荷ラベル台紙はリサイクルが難しい
シールなどに使用されているラベル台紙(剥離紙)は、粘着面を保護するために特殊コーティングが施されており、一般の紙と同じように再生紙として扱うことができません。そのため多くが焼却処理され、資源循環に取り込めない「厄介な廃棄物」とされてきました。それらの課題を解決するのが「資源循環プロジェクト」です。 ラベル台紙(剥離紙)を、東洋紡株式会社が製造する「リサイクル専用台紙」に置き換えることで、ラベル台紙の水平リサイクルを実現します。
ラベル台紙の年間廃棄量は東京ドーム約3万個分
国内で毎年廃棄されるラベル台紙は、なんと約13.9億平方メートル。東京ドームに換算すると、およそ3万個分にもなる膨大な量です。見えにくい存在ながら、その処理には大きな環境負荷とコストが伴い、社会的な課題となっているのです。
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リサイクルとサーキュラー
エコノミー(循環型経済)サーキュラーエコノミーは日本経済の目指す姿
サーキュラーエコノミーとは、資源を使い捨てにせず、再び循環させることで廃棄物を極力なくす仕組みです。欧州で先行して広まり、日本でも国の政策や自治体施策により、企業活動に組み込む動きが急速に拡大しています。
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企業が力を合わせて
課題解決への第一歩を環境問題に取り組む国内企業とともに
そこで生まれたのが「資源循環プロジェクト」です。このプロジェクトは、これまで燃やすしかなかったラベル台紙を再生資源へ変える取り組み。見過ごされてきた廃棄物を新しい素材に生まれ変わらせるために、多くの企業が手を取り合い、循環の仕組みづくりに挑戦しています。
CO2削減量の資料提供、有価物回収も
このプロジェクトにはラベルユーザーの医薬品、食品メーカーから物流企業まで、多様なプレイヤーが参加しています。現在では参画企業は47社にまで広がり、CO2排出量の算出から削減のご提案までレポートを提供。さらに、台紙は有価物として回収されるので、経済的メリットも得られます。
外部評価・表彰
官民連携の推進

循環経済パートナーシップ(J4CE)は、2021年に環境省、経済産業省、経団連によって発足された団体です。本プロジェクトは、J4CE注目事例集(2022)に選定されています。
主な外部表彰
第51回 環境賞 優良賞受賞
第6回 エコプロアワード 優秀賞受賞
2025年 最新情報

World Packaging Organization(WPO)が主催する世界的に権威のあるパッケージング技術のコンテスト「WorldStar Global Packaging Awards 2025」において、「WorldStar Awards 2025」及び、特別賞のSustainability部門で “Silver”(銀賞・第2位)を受賞しました。
ラベル台紙の
循環型水平リサイクル
スキーム紹介

動脈産業と静脈産業の機能を確立することで、繰り返しラベル台紙に戻す、循環型リサイクルスキーム(水平リサイクル)を実現しています。

リサイクル専用台紙とは
リサイクル専用台紙は、東洋紡株式会社が製造する、PETボトルリサイクル原料を25%以上使用した「カミシャイン®」をベースに設計しています。通常のPETフィルムの比重が1.4のところ、内部に空洞を含む独自の構造で比重1.0まで軽量化することにより約30%の原料削減を達成し、低コスト化や省資源化にも貢献しています。耐熱性、寸法安定性、耐薬品性、強度といったフィルムの長所と、様々なインクやコート剤との密着性といった紙の長所の両方を持ち合わせ、かつ環境に配慮した本プロジェクトに最適な材料です。
リサイクル・回収の流れ

ユーザー様の元で発生した使用済み台紙は、ヤマトボックスチャーターにて日榮新化株式会社・三重RP工場へと運ばれます。最終分別の後にフレーク化・ペレット化を経て、東洋紡株式会社へ「リサイクル専用台紙」の原料として納入されます。
資源循環プロジェクトへの参加で、
持続可能性と企業価値を高める
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Merit01
産業廃棄物を資源に変える

廃棄物として処分していたラベル台紙を資源に変えることで、廃棄物削減に貢献するとともに、環境配慮企業としての評価も高められます。CSRやESGの取り組み強化にもつながります。
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Merit02
CO2排出量を見える化

削減できたCO2量を数値で示せるため、環境報告書や取引先への開示資料としても活用可能。自社の取り組みについて、信頼性をもって伝えられます。
※日榮新化株式会社による自社基準値での算出となります。 -
Merit03
処分費ゼロで利益創出も

廃棄コストを削減できるうえ、使用済み台紙は有価物として販売できます。コストダウンと収益化を同時に実現でき、経営面でもメリットを生み出すことができます。
プロジェクトへの参画は簡単!
ラベルユーザー様にしてほしい
2つのアクション
Action01
ラベル台紙の切り替え
事業者様で利用中のラベルを、本プロジェクト指定のリサイクル専用台紙を使ったラベルにお切り替えください。リサイクル専用台紙は、東洋紡株式会社が製造するPETボトルリサイクル原料を25%以上使用した「カミシャイン®」をベースに設計したラベル台紙です。

Action02
回収ボックスの設置
設置依頼をいただいた企業様には、回収ボックスをお送りします。事業所内に設置いただき、ラベル台紙がいっぱいになったら回収を依頼してください。国内全域(一部離島を除く)引き取りにうかがいます。
※参画企業様の費用負担はありません
※回収は「リサイクル専用台紙」のみとなります。「剥離紙」は回収できません

ADVANTAGE
三井物産プラスチックが選ばれる
3つの理由
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素材を知り尽くしたプロ集団
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化学品専門商社としての技術力とノウハウを結集し、三井物産株式会社が持つ総合力もフルに活用。お客様の多様化するニーズにお応えするべく、世界中に展開している100を超える海外拠点と一体となって事業を展開しています。
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