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  • 鮮度保持フィルム エクステンドで食ビジネスの常識が変わる

鮮度保持フィルム
エクステンドで

“美味しさ長寿命化”
食ビジネスの常識が変わる

日本の食ビジネス・農業に流通革命の予感。
鮮度保持フィルム エクステンドが、フードロス削減、廃プラ問題も一気に解決。

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こんなお悩みはありませんか?

  • 旬の美味しさのまま
    青果を
    長期貯蔵したい
  • 発泡スチロールの
    青果ケース
    廃プラ問題に
    悩んでいる
  • 急かされる
    SDGs対応
    フードロス削減の
    方法は?
  • 袋を替えるだけで
    本当に消費期限が
    延びる?

そのお悩み、
すべて三井物産プラスチック
おまかせください

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フードロス、CO2排出量削減にも貢献。
青果を長寿命化させるエクステンド
食ビジネス・農業に
流通革命をもたらします!

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    生鮮食品の寿命を
    1.5〜2倍延長?

    世界が驚いた驚異の鮮度保持力

    エクステンド(Xtend®)は、野菜をはじめとする生鮮食品の長期貯蔵を実現する高機能鮮度保持包材です。貯蔵寿命を1.5〜2倍に延長できるとされ、過去にはチリから出荷したさくらんぼを35日間鮮度を維持して中国の消費者まで届けた事例も。すでに海外では多くの実績を残しており、今後日本国内においても高機能鮮度保持のニーズは高まっていくと予測されています。

    フードロス削減と廃プラ問題解決の糸口

    野菜や果物といった青果のフードロス削減のためには、長期貯蔵のための鮮度保持フィルムの進化が欠かせません。加えて、青果は鮮度保持のために発泡スチロールによる流通が多いものの、使い捨てとなるため廃プラ問題が悩みの種。これらの解決の糸口となるのがエクステンド(Xtend®)というわけなのです。

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    鮮度劣化の要因にアプローチ

    「呼吸」と「蒸散」で劣化する

    青果は収穫後も生命維持活動が続きます。その主なものが、二酸化炭素と水を放出する「呼吸」と、余剰水分を水蒸気として放出する「蒸散」。これらの活動が軟化、黄変、栄養分の低下を引き起こし、しおれ、しわなど外観の損失につながっています。この呼吸と蒸散をフィルムに包んでコントロールするのがエクステンド(Xtend®)です。

    貯蔵に最適なガス組成とフィルム

    エクステンド(Xtend®)は、MA(雰囲気調整)と呼ばれる青果の貯蔵に最適なガス組成を行うとともに、水蒸気透過率を調整したフィルム(EMAP)で包装。青果の種類ごとに多種多様なフィルムをラインナップしており、適切な貯蔵のために、万全のサポートを行っています。

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    流通をコントロールして最適化

    徹底した温度管理が求められる

    温度管理は、長期貯蔵をかなえる重要な要素です。温度で呼吸速度は変わり、鮮度は飛躍的に延長されます。つまり収穫後の速やかな冷蔵が鮮度保持の鍵を握るのです。トラックの予冷、通気口を確保した段ボール容器など、流通においても徹底した温度管理が求められます。

    願いは流通途上のロスをなくすこと

    エクステンド(Xtend®)導入にあたり、商材にあったフィルムの選定、ガスの組成、徹底した温度管理を行えるよう専門家が技術指導。収穫から梱包、出荷、卸売市場や物流センターなどを経て顧客に届けられるまで、流通途上のロスをなくすためのコントロールが行われます。

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    食ビジネスと農産業に貢献

    カット野菜の消費期限が3日延長

    食品加工業、スーパーなどの小売、さらには飲食チェーンのセントラルキッチンにおいても、エクステンド(Xtend®)の驚異的な鮮度保持能力が効果を発揮するでしょう。例えば、カット野菜の消費期限がプラス3日延長されれば、仕入れの最適化が加速。在庫ロスの激減は間違いありません。

    ニーズが高まる野菜の長期貯蔵

    加工・業務用の原料野菜は、より安定した供給のために長期貯蔵が必要不可欠です。エクステンド(Xtend®)は大型コンテナ用内袋も取り揃えており、旬の状態を維持したままで長期貯蔵が可能。出荷時期を延長できれば輸入品からシェア奪還もかなうため、国内農産業に新たなビジネスチャンスをもたらします。

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SDGsで注目を集めるStePac社

エクステンド(Xtend®)を開発したのは、イスラエルにおいて1992年から鮮度保持製品・技術開発を行っているStePac社。植物生理学・病理学の視点で、サプライチェーン全体における青果物鮮度保持の最適解を提案しています。持続可能な開発目標 SDGsの考え方※に沿った独自技術は、世界中のフードビジネス関係者からの注目を集めています。

※SDGs 目標12 :「生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう」

StePac社/エクステンド総代理店
三井物産プラスチックがご案内。

ぜひエクステンド(Xtend®)の
詳しい資料をご覧ください。

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エクステンドはAmazonで発売中!

国内実績が続々。評価を高める
エクステンド(Xtend®)の鮮度保持力

Case01長期貯蔵でブランド化。
ようてい冬メロン

北海道産メロンの出荷は、主に6月から10月まで。これをクリスマス需要や冬の観光シーズンである11月〜12月に販売・提供するために、エクステンド(Xtend®)による長期貯蔵を実施。その結果、1℃の冷蔵庫貯蔵で65日後頃までの保管に成功した。お客様からの反応も上々で、メディア報道により認知度も向上。2021年は個別出荷で200ケース、2022年は試験総数を増やし出荷可能ケースが400と倍増。『ようてい冬メロン』としてのブランド確立に向けて、着々と歩みを進めている。

pic ホクレン農業総合研究所 提供

ユーザーの声

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今はもうこれ(エクステンド)しか使ってません

4年前くらいに話を聞いて、貯蔵をはじめてみました。他のものも含め4種類くらい試したところ、エクステンドが一番物持ちがよかったんです。他には腐敗しているものもあって、明らかに結果が違っていました。今はもうこれ(エクステンド)しか使ってません。昨年は『ようてい冬メロン』で新聞、ラジオで取り上げてもらい大きな反響をいただきました。今年から個包装でも試してます。ゆくゆくは個包装して化粧箱に入れたうえで、消費者に届けたいです。

ようてい農業協同組合
 第1ブロック 営農推進センター
 富樫様

ユーザーの声

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貯蔵の量を2倍くらいに増やしたいです

鮮度保持包材を使いはじめて2年目になりました。他も試してみたんだけれどもダメで、エクステンドにたどり着きました。とても丈夫で破れにくい。素材として扱いやすいと思います。結露に関しても抜けてくるのですごくいい。今年から、一度冷やしてから袋に封入する、ということを試験的にやってみました。そしたら結果が全然違いましたね。このような経験も来年に活かしていきます。年に一回の一発勝負なので(笑)。栽培技術含め、ある程度確立できたら貯蔵の量を2倍くらいに増やしたいです。

メロン生産者 田中様

Case02市場になくなる時期に出荷。
長期貯蔵が大きな強みに

爽やかな香りと上品な味わいが特長の高級フルーツ、シャインマスカット。山梨県・甲斐市の株式会社katerialでは、冷蔵システムとエクステンド(Xtend®)の併用でシャインマスカットの長期貯蔵に取り組んでいる。通常9-10月頃が旬と言われるシャインマスカットを、市場になくなる2−3月に出荷/販売。着実に実績を積み重ね、各方面から高い評価を受けている。3月出荷ともなれば卒業シーズンと重なり、多少値段が上がっても需要があるそうで、長期貯蔵が大きな大きな強みになっているとのこと。出荷時期をずらすことで生産者の負担も減り、小売も、消費者も喜ぶ。取材時(8月末)にはハウス栽培のシャインマスカットがエクステンド(Xtend®)で個別包装されており、「将来的には(個別包装で)海外輸出にもチャレンジしたい」(katerial代表・長谷部様)との抱負を語ってくれた。

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検証
シャインマスカット貯蔵5ヶ月半後の状態比較

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条件と結果

◎保管条件は冷蔵倉庫(2℃設定)。エクステンド包装有無以外は同条件
◎エクステンドによるガス組成(酸素・二酸化炭素量)および湿度の調整でシャインマスカットの鮮度を維持

ユーザーの声

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昨年からの貯蔵分で『これはいける』と実感できました

昨年からの貯蔵分で『これはいける』と実感できたので、今年は個包装をやってみようと思っています。というのも、5kgの袋に何房も入れた梱包だと、1房取り出すときにも全部開けちゃうことになる。その瞬間、他の房が全部ダメになっちゃうわけです。私たちはBtoCのビジネス領域も大きいので、個包装がうまくいけば大きなビジネスチャンスになると思っています。

株式会社katerial 代表取締役 長谷部様

エクステンドにできること

  • 01

    美味しさ長持ち

    何よりもまず、エクステンド導入で、青果本来の美味しさを長持ちさせることができます。魅力ある日本の青果を海外の消費者の元へ届けるなど、これまでできなかったことが実現できます。

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  • 02

    ロスが無くなる

    例えばセントラルキッチンの在庫ロス、過剰仕入れが無くなります。カット野菜の消費期限が延びれば、ロスは限りなく抑えられ、コスト削減も実現します。

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  • 03

    青果の長期貯蔵

    青果の長期貯蔵を実現することで、年間を通じた安定供給が可能となります。また、時期をずらして提供することで、新規需要の創造、青果のブランド向上にも貢献します。

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しっかり理解して鮮度保持効果を最大化!
エクステンドQ&A

  • Q1.どの作物に使えますか?

    トマト、柑橘類をのぞく、先に幅広い青果物に鮮度保持効果を確認しています。

  • Q2.常温でも使えますか?

    冷温貯蔵を前提に設計されています。それぞれの青果物に適する貯蔵温度は異なりますので、使用前に担当者までお問い合わせください。

  • Q3.外気の湿度調整が必要ですか?

    基本的に不要です。

  • Q4.開口部を密封せず、折り重ねて閉じたらどうなりますか?

    外気の流入を防げずMA環境が作れないため、鮮度保持効果が得られません。

  • Q5.収穫から日が経った作物も鮮度保持できますか?

    収穫直後、予冷をしたのちに封入するのが鮮度保持効果を発揮するための最低条件です。収穫後、日が経っている青果物はすでにエネルギー消費が始まっており、エクステンド(Xtend®)による鮮度保持効果は極めて限定的となります。

  • Q6.段ボール箱の外から被せても使えますか?

    内袋としての使用を前提としています。外から被せると段ボール箱の角で袋を破損し、MA環境が作れず、鮮度保持ができない可能性があります。

  • Q7.どのように密封しますか?

    開口部をねじって折り曲げ、輪ゴムや結束バンドでとめていただくのが一般的です。ヒートシーラーでの溶着もおすすめです。

ビジネス改革に向けた、
はじめの一歩。

国内代理店 三井物産プラスチックが、
エクステンド導入を丁寧にサポートします。

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三井物産プラスチックが選ばれる
3つの理由

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    素材を知り尽くしたプロ集団

    私たち三井物産プラスチックの取り扱いアイテム数は3,000種類以上。合成樹脂(プラスチック)や化学品、機械などをグローバルに扱う化学品専門商社として、そしてあらゆる素材を知り尽くしたプロ集団として、さまざまな分野における産業的課題の解決策を提案しています。

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    三井物産グループのネットワーク

    化学品専門商社としての技術力とノウハウを結集し、三井物産株式会社が持つ総合力もフルに活用。お客様の多様化するニーズにお応えするべく、世界中に展開している100を超える海外拠点と一体となって事業を展開しています。

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    4,000社を超える取引パートナー

    国内メーカーを中心に、取引先は4,000社以上。国内産の樹脂材料は、そのほとんどを三井物産プラスチックで調達可能です。ビジネス課題を解決する新しい素材のほか、ニーズに合った樹脂、塗料、加工パートナーをご提案します。

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