三井物産プラスチック キャリア採用情報サイト Mitsui & Co. Plastics Ltd.

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CROSSTALK- キャリア採用社員クロストーク

#01

キャリア採用=即戦力、の
プレッシャーがなく
ワークライフバランスが実現できる

中途入社 × 新卒入社 クロストーク

キャリア採用で入って職場に馴染める?即戦力としてすぐに成果を求められるの?そんな疑問や不安は、転職を考える人の多くが抱くものです。そこで、同年代ながら新卒・中途と異なるタイミングで入社した二人に、それぞれの視点から三井物産プラスチックの仕事と職場環境について語り合ってもらいました。

キャリア採用の社員として三井物産プラスチックで働く、ということ

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小川:入社前は「キャリア採用=即戦力」というイメージがあり、ちょっとプレッシャーでした。でも、三井物産プラスチックは「キャリア採用も新卒採用も同じように育てていこう」という風土があり、すごく働きやすい環境だと思います。「経験者だからわかるよね?」といったことはないし、いきなり成果を求められて一人で抱え込むこともありません。入社後のフォローが手厚く、先輩社員がマンツーマンリーダーとして付いてくれ、イチから教えてくれたのは有難かったです。

福岡:キャリア採用者に対しても、新卒入社時のカリキュラムを参考に、同レベルのフォロー体制を整えています。私は小川さんの担当というわけではないですが、年代も近いのでいろいろ話をしましたよね。

小川:はい、福岡さんは頼りになる先輩です。他の方々にしても、新卒・中途の分け隔てなく接してくれるので、溝を感じたことはありません。

福岡:キャリア採用は年間を通じて行っているので、特別感がないんですよ。そもそも三井物産プラスチックは複数の会社が合併を繰り返してきた歴史があるので、様々な経歴を持った社員がいるのが当たり前。いつでも「ウェルカム」な空気があると思います。

小川:中途で入っても違和感がないというか、むしろ興味を持って接してくれると感じました。若手の懇親会をはじめ、いろんな集まりに誘っていただくなど「歓迎ムード」を感じたので、すごくやりやすい。

福岡:会社全体に「一緒にやっていこう!」という意識があると思います。中途で入ってくると、同期がいないことに淋しさを感じるかもしれないし、全く違う環境の中で戸惑っているかもしれない。でも一緒に仕事がしたいから一刻も早く馴染んで欲しい。誰もがそう考えているんです。

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キャリア採用だからわかる、三井物産プラスチックの真実

小川:三井物産プラスチックは、コンプライアンス遵守の意識が高いことに驚きました。ハラスメントに関しては特に敏感で、「些細なことでも自分で抱え込まずに報告して欲しい」と言われています。無意識のうちに自分が加害者になる可能性もゼロではないので、気を引き締めなくてはと思いましたが、いずれにせよ安心感を持って仕事ができる環境は良いですね。

福岡:私は他社との比較はできませんが、メディア情報や他の社員の話から判断する限り、三井物産プラスチックのコンプライアンスにネガティブな印象を持ったことはありませんね。

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小川:入社する前は、社名に「三井物産」が入っているので、優秀で意識が高い人ばかりなのでは、と心配でした。私の前職はメーカーの営業でしたが、ほとんど「現場職」だったので、そんな方々とどう接したらいいのかわからなくて…。実際には、優秀でありながら気さくな方ばかりなので安心しました。

福岡:小川さんの話がとても新鮮でした。他社の仕事の進め方の違いに興味があるので、根掘り葉掘り聞きましたよね。

小川:自分から「前の会社はこうだった」という話をする人には違和感がありますが、聞いてくださるのであればいくらでもお話しします(笑)。コミュニケーションのきっかけになるので、声をかけてくださるのは有り難かったです。

福岡:小川さんの話を聞くことで、仕事のやり方の良い点・悪い点を検証できるし、視野が広がると感じるので、今後もいろいろ聞かせてください。

小川:その意味では、一番変わったのはワークライフバランスが実現できたことです。

福岡:確かにプライベートを大事にできる会社ではあります。休暇の取得は徹底しているし、在宅制度や時差出勤などの制度があり、実際にみんなが有効活用しています。

小川:三井物産プラスチックでは、客先訪問は効率重視。必要な時に必要なお客様を訪問するため無駄がなく、転職して深夜残業や休日出勤はなくなりました。
また、社員の時間と健康を大切に考えてくれていて、体調が悪いと休暇を取るように上司から促されます。万全な状態で仕事をした方が効率的だ、という考え方が徹底している。それは家族に関しても同様で、私は子供が体調を崩した時にもお休みをいただいています。子供を心配して気もそぞろで仕事をするくらいなら、安心して業務に専念できる状態になってから全力で働く。休むことで、かえって仕事に打ち込めるようになったと感じます。

福岡:現時点で育休を取得している男性社員は多いとはいえませんが、今現在も育休中の社員がいます。今後もっと増えていけばいいな、と思っています。

三井物産プラスチックで感じる、仕事のやりがい

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福岡:私たちのユニットで扱っている「アドブルー」とは、ディーゼル車の排気ガスを無害化するための尿素水です。ニーズは世界中にありますが、基本的に地産地消の商材なので、取引は100%国内。取引物流件数が多く、サポート・サービスは多岐にわたるため、それぞれに合った対応が必要な仕事ですね。

小川:新規顧客への営業は多くはありませんが、既存スキームの見直しや、新しい物流拠点・仕入先の新しい工場の立ち上げに携わることは多々あります。綿密な打ち合わせが必要で、ひとつの案件に半年から1年ほどかかりますが、長期間携わった案件が無事動き出し、軌道に乗った時は、大きな達成感を得られます。

福岡:一つひとつの細かな末端需要家・販売店仕入れ先にマッチする対応ができたときには、大きなやりがいを感じますね。取引件数が膨大なので、それぞれ担当を持って仕事をしているけれど、決して個人プレイではない。取引先の特殊性や知見をうまく共有し、お互いをサポートしながら物流を回すことが必要なので、チームワークは大切ですね。

小川:社名に「三井物産」という大看板が入っているので、その看板を背負うことに入社前はなんとなく不安がありました。でも、決して敷居の高い会社ではなく、極端な実力主義が幅を利かせていることもありません。「みんなで力を合わせて頑張ろう」という風土は、キャリア採用でも働きやすい環境です。

福岡:キャリア採用なら即戦力としてすぐに成果を上げろ、といった発想はありません。これからもみんな一緒に、同じ目標に向かって頑張っていきましょう。

その他のクロストーク

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#02

上司✕部下

同じ中途入社社員である上司と部下。ふたりの話から、三井物産プラスチックの企業風土とバックアップ体制がみえてきます。

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