こんなお悩みはありませんか?
- SCM構築しようにも
任せられる
人材がいない - 顧客のニーズが
多様化
調達・供給体制を
強化したい - とにかく
急ぎ構築したい
グローバル
サプライチェーン - 情報も
ノウハウも欲しい
外部委託
できないか?
そのお悩み、
すべて三井物産プラスチックに
おまかせください
BENEFIT
ビジネス全体を俯瞰して、
勝ち筋を見出す。
SCM構築は
課題解決プロフェッショナルに
おまかせを!
私たち三井物産プラスチックは、国内製造業の調達、生産管理、物流をサポートしてきたノウハウ、加えてグローバルなネットワークや情報力を活かし、SCM(サプライチェーンマネジメント)体制の構築をお手伝い。課題解決プロフェッショナルの視点でビジネス全体を俯瞰し、勝ち筋を見出します。
-
SCM(サプライチェーンマネジメント)がなぜ必要か
課題顕在化で注目されるSCM
消費者ニーズの多様化とグローバル化が進み、企業は事業拡大のための多くの機会を得ることになりました。その一方で、在庫管理や物流の課題は顕在化し、経営判断に遅れが生じるなど、数々の困難に直面しています。そこで注目されているのがSCM(サプライチェーンマネジメント)体制の構築です。
SCMは事業成長の鍵
SCM(サプライチェーンマネジメント)とは、サプライヤーから原材料、部品、製品を受け取り、それらを加工・流通させて顧客に提供するまでの一連のプロセス全体を管理する仕組みです。また調達や物流を外部委託し、リードタイムの短縮や在庫の最適化などを図る企業も増えるなど、取り組みの範囲は拡大。競争が激化する中、企業にとってSCM体制の構築は不可欠であり、事業成長の鍵となっているのです。
-
課題だらけのSCMの取り組み。
実現が難しいとされる理由とは育成の遅れと、深刻な人材不足
体制構築が急務であることはわかっていながらも、なぜ多くの企業でSCMの整備が進まないのでしょうか?その最大の理由は、深刻な人材不足です。必要なのは、SCMに精通し、ビジネス全体を俯瞰して戦略を導き出す能力。しかし日本は欧米と異なり、SCMを学ぶ機関が少なく育成そのものが遅れています。人材の需要が高まる中、供給が追いついていないのが現実です。
調達の重要性を再認識する必要あり
国内企業のSCM体制は物流に偏りがちですが、調達の重要性を再認識する必要があります。部品の欠品は販売の機会損失を招き、コストの増加や売上低下につながります。その一方で、部品の過剰在庫は資金回転率が低下し、キャッシュフローの悪化に繋がります。また長期間保管された部品は品質が低下し、最終的には廃棄ロスとなり貴重な資産を失う可能性も。つまり調達にこそ、豊富な経験と専門知識が求められる。在庫の最適化なくして、課題解决にはつながらないのです。
-
製造業を知り尽くした
三井物産プラスチックの強み20年以上のSCM支援実績。幅広い経験と専門知識
私たち三井物産プラスチックは、20年以上にわたり国内製造大手にSCM支援を提供してきました。各種倉庫との連携方法を見出し、部品の消費トレンドや様々な側面での部品の保管、迅速な納入などについても独自の手法を確立。幅広い経験と専門知識を活かし、お客様ののビジネス成功に貢献しています。
豊富な情報と課題解决プロフェッショナルの分析力
国内外含め、5,000社を超えるパートナーとの取引を行っており、長年にわたって信頼を築いてきました。バイヤーやサプライヤーとして豊富な情報を保有しているのも、私たち三井物産プラスチックの強みです。例えば、要望に合う技術を持ち合わせた企業を探し、組み立て工場を機能として提供するなども可能。課題解決プロフェッショナルの視点で課題を分析し、最適な解決策を提示しています。
SOLUTION
プロと取り組むSCMは
御社のビジネス課題を解决します
-
01
コア業務への資源集中
プロと取り組むSCMは、言わば伴走型のサービス。御社の状況をしっかりと把握し、市場の分析を行いながら的確なサポートを提供します。その結果、人材などの貴重な資源を、開発や生産などコア業務に集中させることが可能に。御社は自社の強みを活かし、効率的に事業を展開することができます。
-
02
リードタイムの短縮
製造業において開発・生産こそが、リソースを全集中させるべきコア業務です。ならば、各部署が個別で行っていた調達業務、在庫管理、物流やベンダーとのやり取りなどノンコア業務を切り出し、アウトソース化してみてはいかがでしょう。リードタイム短縮の切り札となることは間違いありません。
-
03
意識改革の推進
例えば、各部署が独立して購買活動を行っている場合などは、事前に課題とSCMの導入目的を共有するなど、会社全体の意識改革が必要となります。そんな時こそ、私たち三井物産プラスチックを活用ください。豊富な実績と膨大な情報をもとに、御社組織内の連携とコミュニケーション強化をお手伝いします。
-
04
キャッシュフローが向上
リードタイムが短縮されれば、受注からキャッシュの受け取りまでが短くなります。在庫を抑制すれば、資金の流出を最小限に抑えることも。つまりSCM体制を構築するということは、キャッシュフロー向上のための施策です。運用資金を確保し、製品提供に集中するという、企業の本質的な取り組みなのです。
-
05
グローバル
サプライチェーン構築国内におけるSCM(サプライチェーンマネジメント)支援は継続しつつ、海外の拠点を増やすことを検討している場合でも、三井物産プラスチックなら柔軟に対応できます。三井物産のグローバルネットワークを活用し、海外ベンダーから調達した素材をそのまま海外拠点に送り届けるなど、効率的な物流を実現します。
-
06
BCP対策強化を支援
豪雨や地震など自然災害の激甚化に伴い、事業継続計画(BCP)の見直しを迫られる企業が増えています。そんな時こそ、三井物産プラスチックをご活用ください。例えば、複数の調達先を確保して供給量を柔軟にコントロール。在庫は国内外の倉庫に分けて地理的なリスクを分散。御社のBCP対策強化を支援します。
ADVANTAGE
三井物産プラスチックが選ばれる
3つの理由
-
素材を知り尽くしたプロ集団
私たち三井物産プラスチックの取り扱いアイテム数は3,000種類以上。合成樹脂(プラスチック)や化学品、機械などをグローバルに扱う化学品専門商社として、そしてあらゆる素材を知り尽くしたプロ集団として、さまざまな分野における産業的課題の解決策を提案しています。
-
三井物産グループのネットワーク
化学品専門商社としての技術力とノウハウを結集し、三井物産株式会社が持つ総合力もフルに活用。お客様の多様化するニーズにお応えするべく、世界中に展開している100を超える海外拠点と一体となって事業を展開しています。
-
5,000社を超える取引パートナー
国内外含め、取引先は5,000社以上。国内産の樹脂材料は、そのほとんどを三井物産プラスチックで調達可能です。ビジネス課題を解決する新しい素材のほか、ニーズに合った樹脂、塗料、加工パートナーをご提案します。