事例1・ゴミ袋/レジ袋
新潟県南魚沼市では、温室効果ガスの削減や市民の環境意識の向上を目指し、南魚沼市指定ゴミ袋にライスレジン®を採用。お米を10%含む「ライスフィルム10」が採用されています。2020年7月から有料化となったレジ袋についても、郵便局や各種ショップ等で採用されています。
CO2排出量を減らす、バイオマスプラスチック「ライスレジン®」の製品例をご紹介します
SDGsの認知が広まり、消費者のエシカル消費への意識も高まりつつある中、プラスチック資源循環法の施行により、バイオプラスチックを使用した製品のニーズがさらに増加していくことが予想され、さまざまな製品でライスレジン®の採用が進んでいます。
事例1・ゴミ袋/レジ袋
新潟県南魚沼市では、温室効果ガスの削減や市民の環境意識の向上を目指し、南魚沼市指定ゴミ袋にライスレジン®を採用。お米を10%含む「ライスフィルム10」が採用されています。2020年7月から有料化となったレジ袋についても、郵便局や各種ショップ等で採用されています。
事例2・アメニティ・カトラリー
プラスチック資源循環法において、使い捨てプラの提供事業者が取り組むべき基準が策定され、2020年7月より有料化されたレジ袋の他、ヘアブラシ、櫛、剃刀、歯ブラシ、フォーク、ハンガー等が対象となっています。歯ブラシやヘアブラシ等一部製品でライスレジン®の採用が進んでいます。
事例3・クッション材
(株)モーブルが国内唯一の特許技術で自社生産しているコア材・LITEWAVE®。昨今の環境問題に対する意識の高まりを受けライスレジン®を採用。日本の環境・産業問題解決にも寄与する、持続可能な製品としてライスレジン®を配合した「RICEWAVE®」を開発。
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